ガラスの入ったドアは光を通し明るくできます。タンクなしトイレにしておけばよかった。

年齢:66歳
家族の人数:2人家族

建てた後になって気づいたことを教えてください!

部屋のドアを従来と同様タイプ(前面木材で向こうが見えないタイプ)に交換しました。明り取りの意味(少しでも室内を明るくする)で光の通るドア(部分的にガラス窓などがあるもの)にしておけば良かったと思いました。室内全体をより明るく出来たと思います。

不便だと感じたりする理由を教えてください!

トイレのリフォームをした時に従来通り貯水タンクありのトイレにしました。もう少し多くお金を出してでもすっきりとしたタンクなしにしておくべきだったと思っています。少トイレ室内をもっとすっきり出来たと思います。少し狭くて不便に感じます。

こうすればよかったと思う策はありますか?

マンションは比較的押し入れ部分が少ないです。マンションの場合は作りがもともとリフォームしやすく作られているので壁や間仕切りなど思い切って変更することが可能です。室内のデッドスペースがあるので少しでも備え付けの棚や押し入れを作っておけば、収納不足問題が解決できたと思います。若干室内が狭くなりますが、全面収納棚も多とも良い解決方法だったと思っています。

これから住まいを考える方へワンポイントアドバイスをお願いします

実際に住んで困ることの一つに収納場所の不足があると思います。断捨離を上手にしていくことも一つの方法ですが、どちらかと言えば物は増えていく一方です。収納についてはいろいろな考え方や押し入れや棚など工夫をすることが出来ます。住宅雑誌や実際のモデルルーム見学など各メーカーのアイデアが詰まっているのでいろいろと回って勉強されることが良いと思います。デッドスペースを作らないとこは重要です。

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